2018年07月26日

オープンパスが考える「健康」の定義

第一回目の「ファシャワーカー養成トレーニング」は申し訳ないことにお休みをいただいてしまいました。

セミナーの度に毎回アップデートする資料、今回は健康の定義について、美の定義についての見直しを行いました。

先日、本当に腹が立つ出来事がありました。
タイヘンに怪しい、自称「プロデューサー」から一緒に仕事をしたい旨のメールがあり、あまりの怪しさに事務所(ヤツの本拠地)を訪問して化けの皮を引っ剥がしてやろうと乗り込みました。
案の定、メールの内容はうそっぱちだらけ。
(大体において、誰かに仕事を依頼するのに、相手の経歴も肩書も知らずに自分の過去の栄光をひけらかしてのビッグマウスはどうかと思う)
そして、この御仁が思い描く健康法というのが、巷にあふれかえる「カンタン、すぐに効果が出る、努力なし!」という安物の類いでした。
10年以上に流行った健康法をあげつらって「どうよ」とご満悦、老害とは果たしてこういうことかと鼻先で笑ってオフィスに戻りました。
…感じ悪いですよね、今日のわたし。失礼な相手にも礼を尽くそうとは思いますが、一線を越えたと思ったら遠慮なく毒を吐きます。

ということで、オープンパスが考える健康と美についての定義を共有したいと思ったのです。
最低限の約束事がないと「オープンパスメソッド(R)」が成り立ちません。

<健康の定義/日本大百科全書(ニッポニカ)の解説>※オープンパスメソッド的健康観 
個人においては、日常生活を送るために必要な最低限度の身体と精神の両面の条件が十分に満たされている状態をさす概念である。身体面においては、重い疾病にかかっている場合は明らかに健康とはいえないし、日常生活において、疾病の治療等のためになんらかの配慮が必要の場合は健康とはいいがたい。しかし反面、明らかに疾患があっても、生活を変えなければならない状態でなければ健康といえるし、身体に障害がある場合でも、恒常性の維持がその状態で保たれていれば健康といえる。精神面においても、身体面と同様に、日常生活を送るうえで特別な配慮を必要とする場合は健康であるとはいえない。しかし、個人がある社会において社会生活を営むうえで、その社会にうまく適応していける場合は健康といえるわけである。

対してWHOの健康の定義は以下です。
<健康の定義/ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典>
世界保健機関 WHOの憲章では,「健康とはただ疾病や傷害がないだけでなく,肉体的,精神的ならびに社会的に完全に快適な状態であること」と定義されている。個人の健康条件としては次のようなことがあげられる。疾病のないこと,食欲が十分あり便通がよいこと,元気がよく疲れにくいこと,睡眠が十分とれること,抵抗力があり病気にかかりにくいこと,姿勢がよく身体の調和がとれていること

人間は社会の中で生きていくことを念頭に置きつつも、個人の健康は社会に定められるべきものではなく、むしろ個人の価値観において定められる、というのが日本大百科全書の健康の定義です。
クライアントセンタードであるオープンパスメソッド(R)は、クライアントの主訴をとても大切に考えますが、この考えが日本大百科全書の健康の定義と齟齬なくかみ合います。

誰が何と言おうと、社会にうまく適応していれば(他人様に迷惑をかけなければ)自己責任で楽しく生きていくのが健康なんや(なぜ関西弁?)、そんな強気な姿勢で前進していきたいと思う本日でした。

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※2018年パルペーション夜間クラス参加者募集中<9月スタート>※(申込書が届き始めています)
日程はこちらのブログをご参照ください。
内容(対象筋)については、こちらをご覧ください。

ご興味をお持ちいただけましたら、http://openpath.sakura.ne.jp/contact/contact.phpに必要事項をご記入の上、資料請求をしていただけますようお願いいたします。
締め切りは、8月25日を予定しております。
最低結構人数は6名、参加上限は10名様になります。
皆さまのご参加をお待ちしております!!

「初心者を上級者に変える 筋膜リリース コツのコツ」電子書籍で発売しました。こちらからダウンロードしていただければ幸いです。https://goo.gl/qHRsbd 

****斎藤個人セッションのお申込み、新宿オフィスアクセスのご案内****
ご希望のセッションと、ご希望日を第三希望までお知らせください。
斎藤瑞穂公式サイト http://www.rolfingopenpath.com/
申し込みフォーム http://www.rolfingopenpath.com/contact-w79gg
※日曜日は講座のためセッションはお休み、月曜日は定休日です
*********************************************************

2018年07月04日

『コツ』講座、第5回目と第6回目の参加者募集です

明日の『筋膜リリース コツのコツ』セミナーは、当初の”第4回目”のコンテンツに忠実に進めることにしました。
触察の要素を含めつつ、筋膜の短縮、拘縮、癒着を探していく内容となっています。

第5回目、第6回目はキャンセルがあり、各回あと1名様のみ参加が可能となっております。満員御礼
第5回 7月19日(木)19:00〜21:00
 テーマ:コンパートメントリリース(触察練習を含む)右矢印1変更の可能性あり。演習内容が重ならないよう工夫する予定です。
第6回 8月2日(木)19:00〜21:00
 テーマ:全身リリースのためのリリース構成(どこから始めるか、どのテクニックでリリースするか。45分間のセッションを想定)

参加ご希望の方は、http://rolflingopenpath.sblo.jp/article/182847960.htmlに必要事項を明記のうえで、何回目にご参加希望かも忘れずにご記入ください。

明日は、筋膜リリースをするためにご自分の今までの癖を封印しながらの演習になる可能性があります。
オープンパスでは「こうするべき」という押し付けはなるべくしないようにしていますが、クライアントさんのために必要な演習は、とりあえず2時間であっても体験していただく方向でいきたいと思います。
ご参加の皆さま、明日もどうぞよろしくお願いいたします。

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2018年07月03日

次回『コツのコツ』どうしようかなぁ

2週間はあっという間に過ぎます。

最近は仕事と並行して集中して行っていることがあり(オープンパスの仕事とは別枠で)、先々を見ながら作業を進めていかないと、やるべきことが山積みになり立ちいかなくなりそうなのです。
そのため、時間枠が月単位に形成され始めました。
自分としては、今はすでに2018年9月で、早いところ必要書類を作らなくては…と寝入りばな、寝起きにうなされそうな勢いです。

さて、今週の木曜日は『筋膜リリース コツのコツ』講座の第四回目です。
前回、第3回目のテーマは「ポジショニング」でした。
ポジショニングを日本語訳すると、位置どり、となりますが、ボディワーク用語に変換すると、また少し違った意味合いになります。
資料には、ボディワーク的ポジショニングの意味合いを大きく3つに分けて明記することで、どういった意図で第三回目の演習を行いたいのかを明確にしました。

ポジショニングには、リリースのポジショニングと触察のポジショニングがあります。
もっと細やかにポジショニングをみていくと、立ち位置だけで変化を起こせるツールと定義することすら可能なのです。
『コツコツ』ではリリースのポジショニングと触察のポジショニングで演習を行いました。

リリースのポジショニングについては、リリースしづらい部分をあえて選択し、いかに相手に寄り添う形でリリースしていくのかを体験していただきました。

触察のポジショニングに苦労した方、当然です。
丁寧に触察を行うためには、ワーカー側の努力がリリース以上に反映されてきます。
関節の扱い方、自分のツールの使い方で、触察したい筋肉を確実に動かせるか否かが決定されます。
ひらめ筋を触察していただきましたが、足底に置いたワーカーの前腕の位置が不安定ならば、ひらめ筋以外の筋肉に手が導かれてしまいます。
ひらめ筋のポジショニングを忘れちゃった、という方は、拙著の位置No.672をご覧ください。
ポジショニングとサポートは、切っても切れない関係にあります。

今回触察がうまくできなかった方で、ご自分の手技の曖昧さに不満を抱いた方がいらっしゃったとしたら、その姿勢に敬意を示したいと思います。
私はそうした自分の「デキなさ」を見ないふりをしようとして、できずに触察練習を始めましたから!!

さて、第四回目のコンテンツはどうしよう???
参加者の皆さまが熱心なので、ファシャワーカー養成トレーニングでお伝えするような内容を惜しみなくネタバレさせているので、予定していたコンテンツはすでにお伝えしている感じもあるのですが、反復することも大切なので、また違った側面からお役に立つようなことをお伝えできればと思っております。

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