第六期のトレーニングはオリエンテーションを終え触察に入りました。
今回の触察は、肩甲骨の触察と、大胸筋(鎖骨部、胸肋部、腹部)の触察です。
骨のランドマークの確認には、付着している筋についての知識があり、且つそれを活動させる方法を知っていると非常に便利です。
骨のランドマークは、視覚的にも触覚的にも骨の形が分からないことが多いため、触れている部位に確信が持てない場合がありますが、そうしたときには筋肉から「逆引き」のように骨の位置が確認できます。
第六期トレーニーの方たちは触れ方がとても丁寧で、感覚を大切にしつつ確実な触察をしていくように思えました。
これからのトレーニングがとても楽しみです。
2012年04月28日
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