先日1月9日、オープンパス新宿オフィスにて小川隆之のリードによる「ボディストッキング2」を開催しました。
前回に続き、ボディストッキングの考えを取り入れ、機能の改善を切り口として身体を再構築していく方法を、理論と実技の両側面からお伝えしました。
内容は以下になります。
概要
講義:筋膜、ボディストッキングについて
実習:実技2種
筋膜、ボディストッキングについて
・ボディストッキングとは
・筋膜のロケーションの一般的知識
・筋膜の捉え方 ロルフメソッドVS解剖学
・「バンド」について
・「バンド」をどう捉えるか
実技2種
@横のラインを整える
A体幹の捻じれが歩行動作などを非能率的にしているケースに対して
前回と比較し、今回は「機能を利用しての分析」を多く取り入れた内容でした。
この分析の特徴は、一人称的分析と客観的な分析をバランスよく組み込むことができるということと、分析の時点でクライアントの参加が望めるということです。
初回参加の方たちが半数以上だったのにも関わらず、ボディストッキングの特徴を短時間のうちに理解し、的確に実践してくださっていました。
第3回目の予定は未定ですが、次回もメールマガジンで参加募集をする予定です。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご参加ください。
2012年01月10日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/53036977
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/53036977
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
QRコード
