2022年06月01日

小麦粉が悪いとは思いません

先日、友人宅にお呼ばれし、食事をごちそうになりました。
たこ焼き大好き、たこ焼きは奥が深いと力説する二人と、小麦の話になりました。
「小麦はからだに悪いの?」と聞かれましたが、小麦自体が悪いのではなく、小麦粉が作られる工程に問題があるようです

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一部の外国産の小麦は、育成の過程で農薬(除草剤)が使われています
効率よく、一定の質の小麦を収穫することが目的です。

苗を育て、収穫するまでの間に行う農作業の一環として、雑草の処理があります。
とりわけ遺伝子組み換えで作られた作物は除草剤に対する耐性があるので農薬に強く、遺伝子組み換え小麦の周りの雑草が一掃されても、遺伝子組み換え小麦は除草剤の影響を受けません。

また、農薬には収穫時期を一定にし、品質を均等に保つ効果もあります。
収穫前の小麦に除草剤を散布することで小麦を人工的に枯らし、小麦の水分量を下げて、品質の良い小麦が得られます。
小麦が自然に成熟するまで待たなくてもよいので、収穫の手間を省くことができます。
農薬を使うことで、ばらつきのない均一的な質の小麦が収穫できます。

雑草の除草(プレハーベスト)人工的に小麦を枯らす(ポストハーベスト)、この二つの行程で使われているのが「ラウンドアップ」という商品名の農薬で、含まれているのはグリホサードと呼ばれる化学成分です

※収穫前の小麦や大豆にグリホサートを噴霧し、農産物を乾燥するという手法は1990年代に広まりました。
日本では、収穫前の小麦への使用は認められていませんが、大豆への使用は認められているようです

農薬は丈夫な作物を育てるには必要不可欠ですが、農作物に残った残留農薬が人体に悪影響を及ぼすということは、あまり知られていないのかもしれません。
日本で使用禁止の農薬も、輸入作物については実質的な制限がありません
市場に出回る商品は安全だという思い込みは誰にでもあり、危険かもしれないと意識する機会はあまりありません。
従って、禁止農薬を使った食物を食べている可能性があります

小麦粉のように生成された製品や、果物類に関してはさらにガードが緩くなるかと思います。
外皮に欠けられた農薬は、目に見えないながらも実(果実)に浸透している可能性もあり、そうなると「農薬も一緒に食している」ことになります。
発がん性はない、とされているグリホサートですが、真実はどうなのでしょうか

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農薬以外に気を付けたいのは、製品をつくるときに使われる添加物です。
小麦を材料として作られた製品を買うときには、添加物にも目を通した方が良さそうです。
小売店やレストランで独自に作った商品の方が安心なのは、持ちを良くしたり見栄えを良くしたりするための添加物が少ないからです。
特に避けたほうが良いとされる添加物をピックアップしました。

1:臭素酸カリウム
口溶け、ふんわり感、防腐作用
臭素酸カリウムの一番の問題点は、体内に入った際に直接DNAを傷つけ、それにより発がんをもたらす可能性があるという点です。
臭素酸カリウムは、アメリカでは使用が認められていますが、EUでは使用が禁止されている食品添加物です(大量生産の大手スーパーに注意)
FAO・WHOの合同食品添加物専門家委員会(JECFA)においては、使用は容認できないと結論づけられています。

2:イーストフード
酵母の発酵促進、パンのふくらみ。
イーストフードは工場で純粋培養された成分で、自然酵母発酵では発生しないガス(塩化アンモニア)を発生させます。
イーストフード自体に害はありませんが、発酵の工程で酵母がイーストフードを食べて分解するときに発生する塩化アンモニアが問題だとされています。
塩化アンモニウムは火薬や亜鉛のメッキ、肥料にも含まれる化学物質で刺激性を持ち、大量に吸うと吐き気の原因になります。
そのため、大量に口にすると体調悪化の原因になる可能性があるのです。

私はイーストが入った食べ物を少し多めに食すると、次の日には必ず口内炎がでます
実は大量生産のスナック(スーパーで売っているような〇〇パイのようなもの)もダメで、大好きなのに食べることが出来ずとても残念です。時々は食べますが、二袋を超えると胃が痛くなります。また、サプリを大量に摂取して口内炎が出ないようにします。体質なので諦めるしかありません。

3:マーガリン、ファットスプレッド
ファットスプレッドの主成分は植物性油脂ですが、この植物性油脂からファットスプレッドを作る過程でトランス脂肪酸多く生成されます。
トランス脂肪酸は悪玉コレステロールを増やし、動脈硬化などの循環器系疾患のリスクが上がる、また発がんのリスクを高めるなどの影響が報告されており、人工的に作られ自然界には存在しないという意味から、食べるプラスチックとも呼ばれます。

4:メタリン酸ナトリウム、リン酸塩
性質の急激な変化を抑制する緩衝材、食品の食感
大量摂取の副作用には低カルシウム血症があり、骨形成に悪影響をもたらしてしまいます。妊婦は大量に摂取しないよう注意が必要です。
ハムなど加工肉、インスタントラーメン、プロセスチーズ、はんぺん、炭酸飲料水など、加工食品にはほぼ使用されています。
リン酸塩の過剰摂取により、骨密度の低下、腎臓疾患、治療力・免疫力低下、精神異常等、健康への影響が心配されています。

食事は日々の楽しみでもあり、育ってきた歴史でもあるので、身近な人がどんな食事をしていてもそれを変えようとか咎めようとか遠回しに洗脳しようとか、そんな気持ちには一切なりません。
情報が自分の助けになると思うのであれば参考にしてみてください。

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posted by MSaito at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のこと
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