2020年12月22日

筋膜リリースコツのコツ終了しました

先日、「筋膜リリースコツのコツ」全3回が終了しました。

2020年11月のコツのコツは、これまでとは大きく異なるコンテンツで行いました。
今までは、筋膜に着目し、コンパートメントリリースや拘縮の見つけ方、解消の仕方などを中心としてきました。
今回は、筋膜をより詳しく分類し、筋膜腱膜を意図した操作を行いました。

これまでは、圧による筋膜の触りわけ法をお伝えしてきました。
例えば、「一圧、二圧」など。
圧による触りわけが必要ないと感じたのは「どのくらいの圧をかければいいのですか?」という質問が、一度も無かったことから分かります。
筋膜の層に対する理解がこれほど重要だとは思いもよりませんでした。

関節のマニピュレーションはほぼオリジナルで、「筋膜リリースコツのコツ」で書いたものをもっと詳しく、また短時間で効果がでるようにしました。
固有受容器を活性化させることにより、関節の安定性が高まるのはもちろんですが、ボディワークが重要視する「体性感覚」が高まります。
体性感覚と副交感神経の関係性を考えると、このテクニックの万能性をご理解いただけると思います。

リリースが「実践的手技」であるのに対し、関節マニピュレーションは「待機的手技」ともいえるかと思います。
もちろん、どちらにも双方の要素がありますが、関節マニピュレーションはより「介入せず」「変化を待つ」意識が必要で、ふたつの異なる手技の使い分けとなりましたが、コンセプトはしっかりと受け取っていただけたと感じました。

時に説明が不十分で、ご参加の方たちに「難しい」「分からない」と感じさせてしまった部分もあるかと思います。
特に、オープンパスのセミナーに初めてご参加の方に分かりやすかったか、久しぶりにご参加の方にとって整合性が取れていたかの心配も残ります。
現在進行形のセミナー参加の方たちにとって、十分に新しい情報が提供できていたか、そんなことも考えます。
いずれにしても、何か受け取っていただけたとしたら、こんなに嬉しいことはありません。

皆様、ご参加くださいまして、どうもありがとうございました。
またお目にかかれることがあれば幸いです。

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