今までどおりに、自由に好きなことを書いていこうかと思います。
時折ですが、SNSで私生活について書いてみたりします。
先日久しぶりにFacebookを更新し、ここ半年の辛かった日々についてちょっとだけ、書いてみました。
わずか数行書いただけでしたが、留めていた気持ちを隠すことなくさらけ出すことによって、ずいぶんと気持ちが楽になりました。
SNSを上手に利用できているかというと、できていないと思います。
感情に任せて書くこともあるし、まったく更新もせずにほったらかしにしていることもあります。
正直なところ「自分について発信するのは面倒くさい」と思っていました。
けれど、気が付いたのです。
私にとってのSNSは、お会いできていない方に、お会いできない理由を上手に伝えるツールになり得るのです。
お一人お一人にメールやメッセージを伝えると、「重い」のですが、一斉にお知らせすると「ああ、連絡がないのはそういう事なのね」と暗黙の了解で理解していただけるのです。
そして、必要に応じて声をかけてくださったりそっとしておいてくださったりするのです。
わたしは生真面目と言われることが多々あるのですが、実際に仕事と私生活のけじめをしっかりとつけることができません。
だからこそ、私生活を見せるSNSに抵抗を感じるのだと思います。
仕事の延長の私生活なのか、私生活の延長の仕事なのか、白黒はっきりとつけることができる自由業なんてあるのか分かりません。
いろいろな方にお会いしてお話を伺うと、ほぼ100%の方が「生活全体が仕事と切り離せない状態になっている」との回答でした。
あと何年生きるか分かりません。
来年もこの仕事を続けているのかもわかりません。
昨夜の夢は、宇宙の原理をすべて理解できたという夢でした。
夢の中の自分は今このブログを書いている自分でしたが、生きている世界は別世界でした。
同士と共に使命を持って、使命を全うするために命を懸けて暗躍していました。
(ちなみに私は戦士的ファンタジー小説、アニメ、過去や近未来に関する制作物を積極的に読んだり観たりすることはありません。)
その同士の顔も、仲間に対する敬愛の気持ちも、今もってはっきりと思い出せます。
実生活では見たこともないだろう、そして確実に行ったこともない都市で、それなりに活き活きと生活している自分の様子が妙にリアルで目が覚めてから驚きました。
夢だったとしても、こんな、とっぴで胸が躍るような体験ができるのであれば長生きも悪くありません。
今生きているこの世でもこうした気持ちを持てるように努力し、この世を去るときには感謝の念を持って息を引き取ることができたらと思っています。
支離滅裂に思えるかもしれないブログですが、他人の目や批判を気にせず、自分の感じたことを抑制せずに自由に書いてみました。
こんなブログも、ときには書いてみたいと思います。

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