2019年「ティーチャーズインテンシブセミナー」は、第三回目を終了しました。
参加者のみなさんのクオリティが高い!
理解度が高いのでいただくご質問も的を得ていて、伝え忘れていたり言葉足らずだったりした事柄についての質問、こちらが説明したことについてさらに理解を深めるための質問などが次々と出てきます。
それに伴い資料を変えたり増やしたりしつつ工夫を凝らしているつもりです。
今回は脳神経系の働きと、教師あり学習、教師なし学習、強化学習が福祉の現場で応用されている例にも触れながら理論についての講義を進めました。
「ティーチャーズインテンシブセミナー」は、「教えている側」として、または「教えている側に知識を伝える立場として」参加している方たちを対象としているので、実践に十分な時間をかけるべく演習を準備しています。
ありきたりな知識は生徒さんを退屈させるし、生徒側がすでに知っていることを教えることで逆に信頼を失ってしまう可能性もあります。
参加者の方にとって、いかにうまく新たな知識と実践を組み込めるかが課題になるかと思いますが、きっと難なくこなしてくださるという確信があります。
あと2回で講義が終了します。
次回まで少し間があるので、この期間にうまく資料をまとめて第四回目に臨むつもりです。
がんばれるぞー!!
************
2019年4月〜6月のセミナー情報はこちらでご覧ください
(4月後半から「触察ファーストステップ」がスタートします
************
***斎藤個人セッションのお申込み、新宿オフィスアクセスのご案内****
ご希望のセッションと、ご希望日を第三希望までお知らせください。※2019年3月はセッションスケジュールをアップしてませんので希望日をお知らせください。
申し込みフォーム http://www.rolfingopenpath.com/contact-w79gg
斎藤瑞穂公式サイト http://www.rolfingopenpath.com/
※日曜日は講座のためセッションはお休み、月曜日は定休日です
*********************************************************
2019年03月17日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185727440
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185727440
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
QRコード
