2018年05月21日

『コツ』セミナー、第一回目が終了しました

第一回目の『筋膜リリース コツのコツ』セミナーの第一回目が無事に終了しました。
頑張りすぎたのか、終了後に熱が上がり夜半過ぎには39.2度に達しました。
知恵熱でしょうか?

さて、第一回目は「筋緊張」の説明に少し時間を取りました。
人間のからだは重力の影響を受けているので、筋緊張という生理現象が起きているということをお伝えしました。
『コツのコツ』本では、クライアントさんが緊張する要因を心理的に解説していますが、同じ話を聞いても面白くないだろうと思い、地球上で生活していくために身体に備わっている「筋緊張」が起こる要因を、神経生理学的に説明しました。

こうした筋緊張を緩和ことを目的として、第一回目の構成を立てました。
セッションに入る準備段階として、不必要な筋緊張を緩和させるのが今回の目的でした。

まずは「クライアントを安心に導くからだの扱い方」を練習しました。
〇関節を安定させること  〇安定させるためのコツと、からだの使い方 を演習を通じながら実感していただきました。

「関節感覚を使う」演習も取り入れました。
姿勢を司る筋緊張に、一番影響を与えるのが固有受容器です。
関節の形状と働きを理解すること。
関節の形状にあった動作で関節を動かし、そのうえで安定性を与えれば、筋紡錘(筋腹)への刺激がなくても筋緊張はわずか数秒で解けていきます。
関節の形状を利用した動きは、筋肉が活動するときに生まれる負荷を和らげる役割も担っています(演習のあとで、筋肉の緊張が抜けた経験を思い出してください)。
柔らかなタッチで行うのがコツです。
強かったとしても、衣服が少し突っ張る程度のタッチで十分な結果が出ます。

リリースというテクニックのみがクライアントの主訴を解決しているのではなく、根拠に基づいた方法で、人体(もっと詳しくいうのであれば、来てくださった個人)を細やかに扱っていくこと。
その大切さも同時にお伝えできればいいなと思います。

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