当初のコンテンツは
〇「プロセス」に変化をもたらす
―感覚の大切さ【ティーチャーが知っておきたい知識その1/感覚、知覚、認知】
―言葉の大切さ【ティーチャーが知っておきたい知識そ2/言葉の力の偉大さ】
〇演習(ペア、またはお一人で)
でした。
ところがお渡しした資料はのコンテンツは全く別物でした!
―第一回目コンテンツ―
〇精神論からプロセス論へ ティーチャーの必要性とは?
−今までにない新たな役割とは??
〇学習と身体学習の違い
−ティーチャーが行う「教育」各種
〇身体学習 最短への道 ふ た つ
<第一の道>ワーキングメモリを理解する
〇身体学習 最短への道 ふ た つ
<第二の道>効率よく運動学習を習得する
〇演習
当たり前のこと(認知)を一度そぎ落とし、体得から成る(経験)に変える
というように当初とは全く違うコンテンツになりました。
このセミナーを企画した時期というのが「ソマティカルワーカー養成トレーニング」を終了した直後で、ソマティクス寄りで構成を立てたのですが、少し期間を置くうちに考え方が変わりました。
知識の習得に終わらず「セミナーの資料や内容を利用して集客してほしい、または新しい情報を提供してほしい」、つまりはお金になるような内容を伝えたい気持ちが頭を持ち上げてきました。
父兄の方にも見てもらえるような資料をつくりたいとか、従来の考え方とは違う専門性を全面に出したエクササイズのヒントを作りたいとか、欲が出ています。
そうはいっても第一回目は、自分的には「しょぼん」とした気持ちで終わりました。
次回はもっと良い内容にしたいと思います。
参加直前でキャンセルが入り、少人数のセミナーになりましたので、ご参加の皆様のリクエストを反映しつつ資料作成に勤しみたいとお思います。
今回試していただきたいのが「関節感覚を利用した準備体操」です。
〇筋肉をストレッチではなくご自分のからだの癖を知ることための準備
〇無理の無い可動を知ること(安全のために)
〇からだに負担をかけず関節にしなやかさをだすこと
〇関節の特徴を知り、効率よく動かせるからだ、動くからだをつくること
〇解剖学的に安全で理にかなった動きの基礎を知ること
これが目的です。
準備体操、というのは関節感覚を高めることを意図して「準備」としたことをどうぞお忘れなく。
次回のトレーニングは8月24日(木曜日)、皆様のお申込みをお待ちしております!

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ご希望のセッションと、ご希望日を第三希望までお知らせください。
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斎藤瑞穂公式サイト http://www.rolfingopenpath.com/
※日曜日は講座のためセッションはお休み、月曜日は定休日となっております。
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