これまでほそぼそと、ブログ上にくだらないことや誰の得にもならないことを書いてきましたが、それはそれでとても良かったとしみじみ思います。
「素晴らしい!」と自画自賛したアイディアは、あっという間に記憶のかなたに消えてしまうのでヒントやちょっとしたひっかき傷をブログのような媒体になんとなく保存しておくことは、とても大切だと思います。
オープンパスワーカーの皆様、どうぞ、記録を残すよう努力をしてみてください。
ひとこと、ふたことで十分です。
キャリアの長さだけが自らのアイデンティティというような人たちを打ち負かしていく剣は「実績」です。
実績が伝わるようなツールを何らかの形で積み重ねていくことを怠りませんよう!
あなたの頑張りを証明する何かを残すことを面倒に思わないよう。
そしてオープンパスの仲間の助けが必要と思われたとき。相手を見極めること。
オープンパスに限りません。
臨床を行っている人を優先的に信じること。
臨床とは「時間の規定を設定してのセッション」「セッションのために利用する場所が整わずとも、セッションの場としてのスペース、時間、雰囲気が確保できていること」「ワーカーの努力の結果として金銭が介在すること」これが三大要素としてあります。
得に金銭については、優しい心の持ち主ほど線引きが難しく感じられることだと思います。
道徳的な考え方に捕まらず、ワーカーの倫理を貫いてください。
―「相手にとって有益な技術を提供するか、情に絆された(ほだされた)便利屋になるか」―
こうした最低限の基準を整えたうえで、記録をつけてください。
それが後々、きっと、助けになるはずです。

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ご希望のセッションと、ご希望日を第三希望までお知らせください。
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※日曜日は講座のためセッションはお休み、月曜日は定休日となっております。
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いつも気持ちが良いくらい
腑に落ちる言葉をもらっています。
いつも気持ちが良いくらい
腑に落ちる言葉をもらっています。
相手におもねることは自分の技術を劣化させるし、かと言ってクライアントを選択するほど偉くもない。
結局は自分の力量をわかったうえでセッションを受けるのが誠実なやり方なのだと思いました。
本物を提示する便利屋、ちょっと聞くと耳に優しく良い人そうですが、世界情勢を経済的側面から見たときには、本物を提供する便利屋は目の上のたんこぶと見られる場合もあるのではないでしょうか。
本物を提示する便利屋になるためには
孤独に
肩書きを持たず
孤高の存在として
それをやるべきだと思いました。
団体の中で均衡を乱す存在は、いつでも疎まれ、槍玉にあげられますからね(笑)
でも、どの業界にも良いものを便利に提供したい方がいらっしゃいます。
そうした方たちから学ぶことを多いと思うので、いつでもオープンな姿勢でいたいなと思います。
に恐れがないのは不思議ですね。
これからも“たんこぶ”のまま
前に進んで行きます。
だから、人望が厚いんです!
たんこぶでも滅私です。
そこが、Carolfingさんを孤独にさせないんだと思いますよ!!
素晴らしいお手本が側にいてくださることに、いつもいつも感謝してます<(_ _)>