2017年06月11日

ボードゲームにはまりそうです!

第三期ソマティカルワーカー養成トレーニングは終盤を迎え、今週末が最終日、試験日です。
2回に渡って行う臨床セッションの合間に、2回ほど日曜日休みがありました。
ものすごく貴重な日曜日休みです。

月曜日の定休日に加えて、日時を決めて自分時間を作り始めています。
その時間だけは死守すべし!と思うのですが、なかなかできませんね。

そんな日曜日、月に一度開催をしているボードゲームの会に参加しました。
ドイツ製ボードゲームを三種類、体験しました。
頭を使うもの、運に左右されるもの、身体を使って楽しむもの。
全種類とも違った楽しみ方があるゲームで、主催者や常連の方々が、初心者の私を気遣ってゲームを見繕ってくださったのだと思います。

頭を使うボードゲームは、ドイツ製「カルカソンヌ」。
カルカソンヌ2.jpg
道や土地をひろげていくことで、領土を自分のものにしていくというとても有名な領土争奪戦ゲームだそうです。
http://www.tk-game-diary.net/carcassonne/carcassonne.html

ふたつめのゲーム、名前を忘れてしまいましたが、カードを引いてダイスをころがし、カードの指示(トップから1000点もらう、とか、400点プラスとか)にしたがって得点が減ったり増えたしていくゲームです。
運に左右されますが、ゲーム慣れしている方はやっぱり上手で難なく得点を稼いでいました。

三つ目はアイスクール。アイスクール.jpg
生徒と風紀委員に分かれての追いかけっこゲームです。
人型にも見えるペンギン型コマを、指ではじいて進めていきます。これがまた難しいのです。
紙でできた箱を教室に見立て、教室の間にあるドアをめがけてコマをはじきます。
生徒はドアをくぐるごとに魚=ポイントをもらえますが、後ろから、横からと風紀委員が追いかけてきます。
風紀委員に捕まると、魚を取ったとしても、最終的なポイントは0(ゼロ)になってしまうので、逃げながら魚をとらなくちゃいけないのです。
ボードの周りをぐるぐる回り、コマを指ではじいて小さなドアをくぐらせたり、はじく所を工夫してジャンプさせて壁を越えさせたり、カーブをかけてドアを2つもくぐらせたり。
力むと「スカッ」っと空振りするので、力まず力を抜いて、指先に集中。
手先を使うゲームなら得意かと思ったら、全然ダメで、ビリでした。
アイスクールは立って動き回って楽しむゲームです。
思いがけずにすごい技を出したりすると、一目もはばからずに自然にガッツポーズなど作ってしまいます。

いい大人が子どもに戻って、本気でゲームをするのは楽しい!そして気持ちがいいですね!
腹の底から笑いました。

ティーチャーズインテンシブ「先生なら知っておきたいうごきと脳神経系のこと」
4回まとめてのお申込みの締切は6月30日です(それ以降は単発でのご参加とさせていただきます)。
お申込みはお早目に!!


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斎藤瑞穂公式サイト http://www.rolfingopenpath.com/
※日曜日は講座のためセッションはお休み、月曜日は定休日となっております。
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posted by MSaito at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事全般
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