2017年02月08日

早起きは得にならない人もいる

週に3日は、帰宅が11時を過ぎます。
典型的な「遅寝遅起き」です。
夕食を食べてから最低3時間は眠らないようにしているので、就寝時間が2時近くになることもあります。
朝は7時半には起きるようにしていますが、前日遅かった次の日はさすがに起きるのがつらいです。
目覚ましが鳴って、目覚ましを止めて、さて動くかとなるまでに10分くらいかかることもあります。

通常は11時から仕事ですが、10時にはセミナーやトレーニングが開始となる日はいつもより早く起きます。
そうすると必ずといっていいほど、一日中頭痛に見舞われます。
運が悪いと頭痛が2日、3日と続きます。
顔のむくみも同様に続きます。
昔から「早起きは三文の得」というのにどうしてだろうと不思議に思って調べてみました。

以下、抜粋です。
「早起きで頭痛に悩まされているという場合、血液中に存在するコルチゾールと呼ばれるホルモンと大きな関係性があり、早く起きることによって分泌量が増えます。
コルチゾールは副腎皮質から分泌されているホルモンで、炎症や痛みを和らげ血糖値を上昇させるという働きがあるため、ストレスに上手く対処できるようになるのです。
しかし、一日中このレベルが高い状態を維持していると、自律神経の交感神経が優位になりすぎて、早起きによって頭痛や腹痛といった症状が見られるかもしれません。」「早起きのコツ」より

なるほど、コルチゾールかぁ。
交感神経が高まった状態が続いてしまうことで、頭痛が長引いているのかもしれないと思いました。
分泌系の原因と共に、身体構造系にも支障がでます。
頸椎の側屈が強くなり、胸椎の動きが悪くなる。頭蓋骨も変形します。
それは何とかできるとしても、早起きだけは苦手、年を追うごとに苦手度が高くなっている気がします。
参考までに、ストレスに効く市販のサプリについて書かれたサイトhttp://themeupgo.com/1766.html
早起きに効くサプリは見つかりませんでした。残念。

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posted by MSaito at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のこと
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