セッションにおいでくださるだけでもありがたいのに、今回はお土産を持ってきてくださいました!
小田急線沿線、新百合ヶ丘にある有名パティスリーのジュレです。
なんとも贅沢なことに、ぶどう(ピオーネ)と林檎がふんだんに入っています。
ジュレは上品な甘さで、シロップで煮込まれた果物の香りと甘みが際立っています。
すごく美味しい!!

紙袋はかわいらしいぶたさん。

そのまま食べられるようなパッケージに入っています。

ジュレのクローズアップ。ジュレの色を考慮してシールが作られている様子。
果物のごろっと感がわかります。

どうしても空き箱に入りたい三色。入っているとは言い難い・・・・。
まだ17歳のクライアントさん、お金をお支払してくださる際には紙幣の裏表と向きをきちんと揃えて渡してくださるのです。マッサージテーブルにぽん、とお金を置く大学生さんもいらっしゃったので、その当たり前の行為がとても美しく見えました。
お会いしたことがある、おっとり上品なお母様の顔が目に浮かびます。
頂戴したジュレ、「お嬢様のジュレ」と心の中で命名して大切に自宅に持ち帰りました。
どうもありがとうございました。
その方の過ごされた時間を
垣間見ることができますね。
来てくださったクライアントさんの
持たれているお菓子の袋に
目が釘付けになる私は
鰹節に目がない猫ちゃんと
同じなので気をつけなければ(^-^;)
若いクライアントさんに関しては「世代の違いかな」と
思っていたのですが、そうじゃありませんでした。
私たち世代も昭和一けたの方たちから見たら、失敬なところが
多々あるかもしれませんね( ̄Д ̄;;
相手に敬意を払うように注意しなくてはと高校生の娘さんに
教えられました。
ジュレ、すごく美味しかったですよd(-_^)good!!