2016年04月07日

約1時間で全身を楽にするために

先日、何か月かぶりにクライアントさんがセッションを受けに来てくださいました。
アジア各国のストリートダンスに関するNPO法人にお勤めで、入社後は出張も多く、なかなかいらっしゃれなかったとのことでした。
お仕事が充実していらっしゃる様子が伝わり嬉しくなりました。

主訴をいくつか挙げていただきましたが、その部位については確実に変化を起こしたいし、部位のみを意識するのでは筋膜を扱っている意味がない。
そうなると、カウンセリングや姿勢分析をする10分から15分の間にリリースするべき要所を素早く探し出さなくてはいけません。

姿勢分析は確実に行わないと、クライアントさんがマッサージテーブルに横たわったときに左右逆の状況が起こったりするので要注意です。

仰臥位、腹臥位(または側臥位)になったときに、触察で筋膜の緊張をとらえることも大切です。
筋膜の緊張が集中する部分をさがしだすことができれば、筋肉の全長をたどったり、起始停止にこだわったりせずに、要所要所をリリースするだけで済みます。

また、浅筋膜の特性を十分に活用するなら足首を操作して頸部の可動域を変えることもその逆を行うことも不可能ではありません(カルチャー講座やパルペーションセミナーでちょっとお見せしました)。

そこに「気持ちよさ」「心地よさ」の気遣いを入れられれば完璧です。

一回のセッションで、いかに結果をだし、また気持ちよく帰っていただくか。
私たちボディワーカーは「肉体労働」と思われがちですが、実は「頭脳労働」も同時に行っています。

rasen.jpg

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オープンパス パルペーションインテンシブセミナー次回は<4月10日(日曜日)です>
時間枠:10:00−13:00 14:00−17:00 各3時間
会場:オープンパス・オフィス(東京都新宿区西新宿4−32−4)
講師:小川隆之、斎藤瑞穂
毎回のカリキュラムはこちらをご覧ください。http://baucafe.sblo.jp/article/172739339.html
オープンパストレーニング公式サイト http://openpathmethod.com
斎藤瑞穂の個人セッションのサイトhttp://www.rolfingopenpath.com/
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