2015年08月05日

ダンサーの身体調整−バイオメカニクスの視点から

オイリュトミスト(オイリュトミーのダンサー)であり、振付師であり、オープンパス認定ファシャワーカーである佐渡島明浩さんがダンスワーク舎発行の『ダンスワーク69 2015春号』に投稿をされています。

『ソマティクス』という新しい身体アプローチに方法についてボディワーク的立場に立ち、ロルフィング、オープンパスメソッド(R)の考え方をベースに生体力学的(バイオメカニクス的)視点から紐解いてくださっています。
数多く寄せられた今回の『ダンスワーク』投稿の中で、出版社側が期待したであろうバイオメカニクス的な顕著な掘り下げがあったのは佐渡島さんの投稿がダントツ一位で、他の投稿は若干趣旨からずれた、テクニック紹介にとどまっていた趣が強かったことが残念でした。

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sadoshima3.jpg

佐渡島さんのこれからのますますのご活躍を楽しみにしております。

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