2015年02月17日

内臓の不調に関するケース

クライアントさんの主訴を聞いたうえでセッション構成をたてるのが通常ですが、予測とを立てていたとしてもセッションスタートの時点で予定変更をすることはよくあります。
立位での触察、マッサージテーブルに於いての触察、視覚による確認でスタート部分を変更したいと思うことが少なくありません。

胃腸の調子が悪いので身体全体がつぶれているような感じがする、という主訴でクライアントさんがいらっしゃいました。
オープンパスメソッド(R)では、内臓の不調も疼痛治療とほぼ同様の方法で改善していきます。
内臓の不調が起こっている場合は、まずは原因となっているだろう部位からセッションを始めます。
ダイレクトに内臓に働きかけようと構成を立てていても、脚部と骨盤の関連や、脊柱と胸郭の関連が内臓を圧迫する原因をなっているようならまずは原因を取り除こうといくつかのテクニックを試みます。横隔膜と肩甲帯の関連も見逃せません。
腹部の内圧を変えたり、動脈に働きかけたり、直接内臓に触れたり、内臓を支える靭帯をリリースしたりといろいろな技術を試します。

腹部の不快感を訴えていたクライアントさんに関しては、横隔膜と大腰筋の関連を改善し、内臓を支える靭帯を緩め、腹部の内圧を変えることで改善が見られましたが、その他にも胸郭に緩みを持たせるような工夫をしました。
結果として横隔膜の上下が感じられるようになり胃が動く感覚があり、呼吸が楽になったとのことでした。

様々なご要望に応えていけるよう、オープンパスは頑張っています!
現在 インテグレーティブボディワーカー養成トレーニングの最中ですが、トレーニーの方々がトレーニングを終了した暁には同様のセッションを行えますので、楽しみにお待ちください。

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