横浜および恵比寿のカルチャー講座にご参加くださっていた方がクライアントさんとしてセッションを受けに来てくださいました。
久しぶりにお会いでき、また講座では一対一でお話する機会がなかったので、セッションの前後や合間にいろいろ質問させていただきました。
お仕事の合間をぬって講座においでくださっていたこと、お時間をかけて講座に通ってくださっていたことを今日初めて知りました。
受講生の方の個人情報は一切知らされないので、改めて個人的にお会いしたといっても言い過ぎではないと思います。
現在は横浜のカルチャー講座はお休み中です。
オープンパスメソッド(R)のワーカー育成に力を注ぎいでいるため横浜での講座再開は見合わせているのですが、今日クライアントさんとお話したことでちょっと考えが変わりました。
興味をお持ちくださった方においでいただけるように、一週間のうち一日くらいはわずか2時間といえども精魂込めて講座を行い、仕事はそれのみで講座の前後はゆったりと過ごす時間を持つのもいいかなと思いました。
これまでそうした発想を持ったことは一度もなかったので、自分としてはちょっとしたヒラメキのように感じました。
量より質という考えもしっくりきます。
今はお忙しく、またご自分の身体を整える期間を迎えていらっしゃるご様子ですが、いつかまた講座においでいただけたら嬉しいなあと思いました。
その時には居心地のいい空間を提供すること、受講生の方が参加しやすい環境を作ること、そしてボディワークならではの情報をお伝えできるようにしたいと想像を膨らませました。
この場をお借りしまして、セッションにおいでくださったSさんに御礼申し上げます!

往復で2時間ほどかかる道程です
1セッションだけのお話を含めて2時間ほどなので
(なぜかクライアントのおばあさまとの
おやつのお時間があります・・・笑)
“ふつうに”考えると効率が悪いお仕事だと思います
もう7年も通っていると
その行き帰りの時間も充実させようと
いろいろと考えるようになりました
(いろいろの中身はご想像つくかもしれませんが・・・笑)
必要としてくれている人がいるのであれば
できる限りそれに応えていければと思っております
コメントありがとうございます。
情景が目に浮かぶようです。
私もやっと、carolfingさんの境地に達しようとしているのかもしれません!
新人の頃の気持ちが抜けずにいたようですが、そろそろ自分の在り方と仕事とを対応させていくような時期に差し掛かっているのか、それともまだまだで、先に待ち受けていることを目標にもうひと頑張りなのかとあれこれ考えている最中です。