昨日7月13日(日曜日)、触察の公開セッションを行いました。
初級、上級と難易度別に触察する筋を区分していたのですが、参加者の方がみなさん解剖学の知識をお持ちということで、難易度は気にせずリクエスト中心で触察法をお見せしました。
メイン講師の小川隆之氏が、オープンパスメソッド(R)で取り入れている触察法を紹介させていただいたのですが、相変わらず暴走気味に感じたので開始後1時間で休憩を取り、方向性を改めて相談しました。
参加者の方たちにとってなじみ深い筋を選択し、丁寧さを意識しながら触察を行うこととなりました。
少しは伝わりやすい内容になったかと思います。
今回は僧帽筋(座位)の触察画像をアップしました。
前半の画像なので筋についての説明が詳しめになっているかもしれません。
6分程度の少々長めの画像ですが、興味をお持ちいただけましたら、ぜひご覧ください。
2014年07月14日
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