2014年07月13日

線路に落し物をすると…

電車を待っていました。
単行本を読みながら時間をつぶし、やっと来た電車に乗り込もうと単行本を閉じる拍子に大切にしているピンキーリング(小指用の指輪)がブックカバーにひっかかりました。
指輪が抜けるのを感じ、後ろに並んでいる人に迷惑だと思いながら電車の入り口で数秒立ち止まり、転がり落ちそうな指輪を捕まえようと両手を交互に挙げるような傍目にはオカシナ動作を繰り返しましたが努力もむなしく指輪はフォームに落っこちてしまいました。

後ろに並んでいる人がお構いなしに電車に乗り込み、列の最後にいた20代と思しき女性が「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。
こんな時の一言は、本当にありがたいものです。
電車は発車し、突然の出来事に茫然としながら「駅員さん、駅員さんを呼ばなくちゃ!」と呼び出しボタンをあたふたと探しました。
落とした指輪は珍しいかたちのダイヤの指輪で、偶然にも一目ぼれをして購入したダイヤのネックレスとペアに見えるお気に入りでした。
もともとは大きなサイズをピンキーリング用にリサイズしたので、少々緩いように感じていたのですが、まさか抜け落ちるとは思いませんでした。

駅員呼び出しボタンを押し、駅員さんが来るまでの時間がとても長く感じました。
やっと来てくれた駅員さんと線路を覗き込むと、ありました!!
線路の外側に大切な指輪が燦々(さんさん)と光っていました。

落し物を拾うワンダーアーム(落し物をつかんで引き上げる装置)でつまみ上げるには小さすぎたようで、駅員さんが「待ってください、次の電車が過ぎたら取り掛かりましょう」と言って、次の電車が通り過ぎるや否や線路に飛び降り指輪を拾ってくれました。
結構な高さのあるフォームなのに勇敢にも飛び降り、隠しているけど実は苦労している様子でよいしょっ!とフォームに飛び戻りました。
その様子を見て「戻ってくるところを突き落して、また戻ってきたら突き落したらドリフのギャグみたい」と思ったのですがさすがに実行はしませんでした。

慣れているとはいえ、線路に降りて落し物を拾うのは駅員さんにとって楽なお仕事ではないようです。
皆様、どうぞお気をつけて。

DR.jpg

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本日公開パルペーションセッションにご参加くださいました皆様、どうもありがとうございました。
心から御礼申し上げます。何か御質問がありましたら、お気軽にopenpath@hotmail.comにお問い合わせください。
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posted by MSaito at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のこと
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