2019年08月30日

専門家方向けの深部筋膜リリースセミナー

ご注意ください、このセミナーは
専門家向けに
間違いなく効果が出る筋膜リリース技術をお伝えするセミナーです


というサブタイトルで、11月の日曜日に、小川隆之が「深部筋膜リリースセミナー」を行います。
文字通り、筋膜リリースの経験がある施術者を対象としたセミナーで、クライアントさんから寄せられる悩み別に3回に分けて行います。
継続参加も、単発参加も可能です。

慢性的な不快感である、腰のつらさ、肩コリ、首の主だるさ、臀部の筋肉の痛みやしびれ、足のツリやつかれなどの他、パフォーマンス向上に役立つ内転筋群、そして身体バランスに大きく関わる内臓などがリリースの対象となります(治療行為ではありませんので、疾患に対する対処は行いません。とは言え、知識のある先生方ならば何を目的として筋肉を選択したのかはわかっていただけると思います)。

「達人の手を手に入れる 悩み別 深部筋膜リリースセミナー」


11月10日(日曜日)
◇ 大腰筋、腸骨筋、腰方形筋(腰背腱膜)の筋膜リリース
・腰筋: 腹部内臓の後ろで、背骨に付いています。
・腸骨筋: 腸骨(骨盤の骨)の内側に付いています。
・腰方形筋: 大腰筋と起立筋群の間にあります。
◇ 小胸筋、肩甲挙筋の筋膜リリース
・小胸筋: 大胸筋の下に付いています。
・肩甲下筋: 肩甲骨の前面(裏側)に付いています
・烏口突起周辺、それに関わる筋肉群

11月17日(日曜日)
◇ 梨状筋、上双子筋、下双子筋、内閉鎖筋、大腿方形筋のリリース
・今回の筋肉は全て、大きな筋肉の下に存在しています。
・下から押し上げてくる筋肉を頼りにリリースしてみましょう。
◇ 後脛骨筋、長母指伸筋、長趾伸筋、膝下筋のリリース
・今回も、大きな筋肉の下に存在している筋肉のリリース練習が中心です。
・下から押し上げてくる感覚を頼りにリリースしてみましょう。

11月24日(日曜日)
◇ 恥骨筋、長内転筋、大内転筋のリリース
・場所がわかりやすい<長内転筋>と、場所がわかりにくい<恥骨筋、大内転筋>があります。
・場所がわかりやすい<長内転筋>と、場所がわかりにくい<恥骨筋、大内転筋>があります。
大内転筋については筋性部と腱性部を触りわけつつのリリースになります。
◇ 横隔膜、肝臓、小腸、腎臓の筋膜リリース
・内臓が主な対象となります。
実は、筋骨格系を包む筋膜と、内臓を包む筋膜とは連続しています。筋‐筋膜をリリースすると、
その影響は内臓にも及び、内臓の筋膜に働きかけると、その影響は筋骨格系に及びます。
しかもその影響は直接的です。

以上、玄人好きするような内容を意識したようです。
詳細はこちら(ランティングページに飛びます)http://release.openpathmethod.com/

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筋膜リリースにはまだちょっと自信が無い、という方は、同じく11月の隔週木曜日に開催の「初心者を一足飛びに上級者に変える筋膜リリースコツのコツ」セミナーを先に受講されることをお勧めします。
こちら(画像をクリックで開きます)
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オープンパスの原点は、何度もこのブログでお伝えしていますが(そして長い付き合いの方々はしってくださっていますが)「このテクニック、使えるからシェアしたい!」という熱意でした。
この仕事は、わたしが生活の糧でもあるので、無料でその技術を提供することは残念ながらできません。
でも、適切な金額で皆さんにお伝えしようと、誠実さを持って活動してきました。
その軸をブレさせることなく、時代と自分たちのキャリアに見合ったセミナーを、今後も提供していきたい所存です。

みなさまのご参加を楽しみにお待ちしております。

***斎藤個人セッションのお申込み、新宿オフィスアクセスのご案内****
ご希望のセッションと、ご希望日を第三希望までお知らせください。
申し込みフォーム http://www.rolfingopenpath.com/contact-w79gg
斎藤瑞穂公式サイト http://www.rolfingopenpath.com/
※日曜日は講座のためセッションはお休み、月曜日は定休日です
*********************************************************

2019年08月28日

広義のボディワークがますます広義に

ブログと同時並行でメールマガジンを書くのは、思いのほか大変です。

ブログは一般の方向け、メールマガジンはもう少しつっこんだ内容で、打ち明け話的な内容にしようかと思うのですが、ネタがなかなかでない時、書きたいことが盛りだくさんのときは、どっちに何を書いたら良いのか迷って書けなくなってしまいます。

最近は触察ネタが続きましたが、オープンパスが提唱したいのは「ボディワーク」なので、また原点に立ち戻って、ボディワークについても書いていきたいと思います。

よく聞かれるのは「ボディワーク」って何?という質問です。
最近では広い意味で「ボディワーク」という言葉が使われ始め、本来の「ソマティクス=身体学」的な要素が薄れているようです。
日本古来の技法をとボディワークをつなげて〇〇ボディワーク、とか「ボディーワーク」とボディをボディーと表してみたり、さまざまです。
とりあえずは少しずつでも知名度が上がっているようです。

技術系の技法は、例えばカクテルと違って、ベースが同じで混ぜ物が違う、というのは、本来はあり得ないのです。
メタ理論というお話はこのブログで何度か書いてきました。


…そうですね、
例えば、世界一のドーナッツを作りたいと思っているのに、パンの材料を買ってくる人はいないと思います。
健康的に痩せたいと思っているのに、極端な食事制限をする人も、そうそういないと思います。

まずは
1.壮大な目的(理念)
  ⇩
2.それを達成するための技術(技術論)
  ⇩
3.技術論に基づく技術

これが、一般的な技術系のテクニックができあがる仕組みです。
目的なしに、技術は生まれません。
どんな技術でも良いわけではなく、目的にかなった技術が必要なわけです。

世界一のドーナッツを作りたい、に話を戻しましょう。
1.が、美味しいものでみんなを幸せにしたい だとして
2・を、「そのために世界一美味しいドーナッツを100人に一個ずつ作る」
だとします。
でも、その行程3.で「100個作れればいいんだから」と適当な材料をつくったり、手順を間違えたり、集中しないでながら作業にしてしまったりしたら、1・の美味しいものでみんなを幸せにするという目的は達せられません。

ボディワーク業界は、その技術に
「クライアントの個」を大切にする
「治療ではなく、多様な意味での”変化”を目的とする」
「心理的な介入や、精神世界に通じることを最終目的としない」
「セラピーのように対話によってクライアントと関わるのではなく、身体を介在してクライアントと関わる」など、他の技法とは異なる特徴があります。
本当は、ここを大切にしてくれるボディワーカー仲間が増えてくれるのが理想です。

それでも、まあ、美味しいカクテルは美味しいように、ベースになるお酒の質が高く、作り方も丁寧で心がこもっていて、その方の好みに合えば、それはそれでOKかな、とも考えられるようになりました。

ひとりひとりがそれぞれの考えに基づき、最大の努力で最良のものを提供しようとしているとしたら、それはリスペクトすべきだなと最近は思います。

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posted by MSaito at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事全般

2019年08月24日

セロトニンボディワークは試行錯誤の最中です

またしてもブログの更新が追い付きません。

さて、以前こちらのブログでも少しお話しました「セロトニンボディワーク」ですが、少しずつ、継続しております。
シニア向けのサブスクリプションtypeのカルチャーセンターで2講座を担当させていただいているのですが、プログラム作りに苦戦中です。

足腰に負担が無いよう「椅子に座って」という課題があるので、セロトニンリリース(セルフリリース+特殊な呼吸法)ができる部位が限られています。
感覚入力を利用する「リズムスティック体操」(これはオキシトシン活性+脳トレのためのプログラム)も、全員で一緒に行う分には抵抗はないけれど、ひとりづつが演習する(姿を見られる)のはストレス、他の参加者との交流が面倒という意見もあります。

こうしていろいろな意見を取り入れつつ、試行錯誤をしている最中です。

触れることでオキシトシンが活性化させることが周知の事実となって十年以上が経ちます。
心地よいタッチによりオキシトシンが分泌されることも報告されていますが、触れられなくても、自らオキシトシンを出すこともできるのです。
人と話したり(電話でも!)、親しい人と美味しい食事をしたり、ペットを可愛がったり。

それならば、オキシトシン活性化のためだけに、わざわざ「触れてもらう事」に時間とお金を費やさなくてもいいかなと私自身は考えてしまいます。
触れることの二次的な効果として「タッチでオキシトシンがでる」ことも、そこまで強調しなくても…というのが本音です。

自ら動くことで、自らを癒し、元気にしていく
これこそが健康の秘訣だと思うのです。
そのためのセロトニンであり、それを活性する(1)太陽光(2)リズム運動(3)グルーミングだと思うのです。


セロトニン活性により、前頭前野の働きが良くなることで認知症予防になるのですが、そのためにはからだを動かすキャパシティを持っているというのが要です。

シニア層への導入はどうなのだろうか?
今後はどの方向に進もうかと考えつつ、セロトニン関係の新刊などが出ると飛びついてしまいそうになる自分を抑えています(今は時間が取れないので)。

何はともあれ、何かをやってみて、ダメだったら次、それもダメなら次、と、気持ちもポジションも入れ替えながら柔軟に動いてみようと考えています。
そして、活動の場、紹介の場も増やしていく予定です。
セロトニンボディワーク専用のブログも開設はしたのですが、全く手つかずなので、そちらも更新していかなくちゃいけないなと考えています。

「触察ファーストステップ」9月からです。初心者向け、月2回/2時間のゆっくりクラス。
http://step1.openpathmethod.com/


「コツをつかんで一足飛びに上級者になる筋膜リリースクラス」11月スタート(単発参加可能、全3回)は初心者も大歓迎です。筋膜リリースの基礎固めのセミナーになります。
https://seminor.openpathmethod.com/

今日からまた晴れ間が見えてきました。
どうぞ、よい週末をお過ごしください。
そしてセミナーご参加の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

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***斎藤個人セッションのお申込み、新宿オフィスアクセスのご案内****
ご希望のセッションと、ご希望日を第三希望までお知らせください。
申し込みフォーム http://www.rolfingopenpath.com/contact-w79gg
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