2019年06月30日

クライマーのピンチ問題

寝る間も惜しんで仕事をしていた頃は、1/4くらいの割合でロッククライマーのクライアントさんがおいでくださっていました。
そのころは、わたし自身もクライミングに気持ちも時間もかなり、費やしていました(楽天ブログにもその片鱗はみえかくれしますが、こちらをご覧ください)。
頚椎症がひどくなり、今はクライミングをしたくてもできない状態ですが、夢の中では、それはそれは優雅にボルダリングしている夢を見ます。

現在は、職業の特定なく、いろいろな方々においでいただいています。

さて、先月の症例になりますが、趣味ではあるけれど、かなり真剣にボルダリングをしているクライアントさんからの主訴です。
<主訴>手の指を伸ばし気味の状態で何かをつかもうとすると、親指の付け根が痛いんです…

詳しく伺うと、いわゆる「ピンチ」をしたときに強く出る、とのことでした。
そこで、親指を動かす筋肉、それに関連する前腕の筋肉と痛みの原因筋を探ってみたところ、どうやら母指対立筋が痛いらしいのです。

母指対立筋の触察はできますか??こちらを参考にどうぞ



症状は、母指対立筋のリリースだけで収まらないのは当然です。筋肉は共同して作用しているのですから


小指対立筋はこちら



前腕の脇にも痛みというか違和感があって、自分で押していたという訴えでしたが、小指対立筋の停止をわずかに外れて豆状骨に付着している尺側手根伸筋に不具合が見られました。

この一連で、原因筋をリリースしていきました。
翌月きてくださったときには「全然いたくなく登れました!!」とのフィードバックをいただきました。
でもそれに気を良くして、また課題が変わる(クライミングウォールは、設置されているホールドの位置が定期的に変わります)ので追い込んだ様子で、またもセッションし甲斐のある様子でおいでくださいました(笑)。

ここのところ、触察が大切!!というお話をしていたのは、単なる宣伝文句だと思っていた方もいらっしゃるかもしれません。
その考えを今一度リセットして「これから数十年も施術していくにあたって、自分にとって有益な技術は何か?」を考えていただきたいと思います。

触察って、本当に、必要ないのでしょうか?
「うむ、触れば不具合がわかる、それ以上は必要なしだ!!」で、この先、ご自分が納得できますか?

今日はちょっとだけ、主張が強いブログにしてみました。

***新しい内容で、触察セミナーが開始します***
触察ベーシック1(骨格の触り分け・12時間)
概要:触察の準備、軸骨格、上肢骨格、下肢骨格の触り分け
日時:日曜クラス/2019年7月21日(日)スタート(6時間X2日間のセミナー)
水曜夜間クラス2019年7月17日(水)スタート(3時間X4日間のセミナー)
場所:東京都新宿区西新宿(新宿公園近く)
主催:一般社団法人オープンパスメソッド協会
参加費用:60,000円+税 別途 入会金6,000円(税込み)

触察ベーシック2(主な筋肉の触り分け・54時間)
概要:施術やティーチング、トレーニングに必要な主要90筋と骨指標、血管、神経
日時:日曜クラス/2019年8月4日スタート(6時間X9日間のセミナー)
水曜夜間クラス/2019年9月4日スタート(3時間X18日のセミナー)
場所:東京都新宿区西新宿(新宿公園近く)
主催:一般社団法人オープンパスメソッド協会
参加費用:270,000円今期のみ220,000円+税
別途 入会金6,000円(税込み)Basic1参加者は不要

申し込みは専用フォーム http://openpath.sakura.ne.jp/contact/contact.php
またはぺらいちからお願いいたします!
https://bodywork.openpathmethod.com
https://peraichi.com/landing_pages/view/0kio2

***斎藤個人セッションのお申込み、新宿オフィスアクセスのご案内****
ご希望のセッションと、ご希望日を第三希望までお知らせください。
申し込みフォーム http://www.rolfingopenpath.com/contact-w79gg
斎藤瑞穂公式サイト http://www.rolfingopenpath.com/
※日曜日は講座のためセッションはお休み、月曜日は定休日です
*********************************************************

2019年06月27日

メルマガのコンテンツが変わります

メルマガをご購読のみなさま、ありがとうございます。

明日メルメガは「人気の筋肉の触察のコツ」を予定していましたが、動画と一緒で解説しないと伝わらず、しかも内容がものすごく詳しくなるので、考え直しを行っています。

明日は予定と違うコンテンツのメルマガが配信されるかと思いますが、役に立つ内容にしようと思いますのでお楽しみに!

***新しい内容で、触察セミナーが開始します***

触察ベーシック1(骨格の触り分け・12時間)
概要:触察の準備、軸骨格、上肢骨格、下肢骨格の触り分け
日時:日曜クラス/2019年7月21日(日)スタート(6時間X2日間のセミナー)
水曜夜間クラス2019年7月17日(水)スタート(3時間X4日間のセミナー)
場所:東京都新宿区西新宿(新宿公園近く)
主催:一般社団法人オープンパスメソッド協会
参加費用:60,000円+税 別途 入会金6,000円(税込み)

触察ベーシック2(主な筋肉の触り分け・54時間)
概要:施術やティーチング、トレーニングに必要な主要90筋と骨指標、血管、神経
日時:日曜クラス/2019年8月4日スタート(6時間X9日間のセミナー)
水曜夜間クラス/2019年9月4日スタート(3時間X18日のセミナー)
場所:東京都新宿区西新宿(新宿公園近く)
主催:一般社団法人オープンパスメソッド協会
参加費用:270,000円右矢印1今期のみ220,000円+税
別途 入会金6,000円(税込み)Basic1参加者は不要

申し込みは専用フォーム http://openpath.sakura.ne.jp/contact/contact.php
または下記ぺらいちからお願いいたします!

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posted by MSaito at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事全般

無料触察セミナーご案内とその理由

改めて、無料触察セミナーのお知らせです。
7月の日曜日および水曜夜間に1時間半の触察セミナーを行います。

その理由をお話します。

西洋的アプローチの施術をしている方とお話する機会がありました。
「触察セミナーを行っています」と話すと、「筋肉を触り分けられたら、どういうメリットがあるなんですか?」という質問をされました。

正直に言います。衝撃でした。

東洋的な施術法は、経絡や関節技など、解剖学とは異なる考え方に基づいて施術を行うので、もしかしたら解剖学や触察などは必要ないのかもしれません。
でも、西洋的な治療法を行っているのであれば、解剖学がベースにあるはずなのです。
触察ということば(触診も知らなかった)すら知らないとのことでした。
「筋肉について知らずに、どうやって施術をするんですか?」と聞きたかったのですが、聞けずじまいでした。

それならば、まずは触察の力を知ってもらおう、そう思いました。
無料にするには何か理由が必要だと考えたので、「カリキュラムが変更になるので」という説明を考えましたが、なんだかすっきりしません。
だから、正直に無料にした理由をお話したいと思います。

【触察ができて当たり前という意識が、からだ業界で定着していないようです。触察が施術に幅と精確さをもたらすこと知って欲しいので、無料セミナーを行います】

130筋以上を触れる「触察マスター」的な人を、増やしたいと思います。
そして、触察のすばらしさを広めてほしいと思います。
そのためのセミナーであり、またオープンパス独自の触察法を知ってもらうためのセミナーでもあります

ご参加無料ですが、ひとつお約束をお願いいたします。
腕試しの方、最初から批判的な方のご参加は、他の参加者のご迷惑となりますので、ご遠慮ください。
ルールはそれだけです。

日程:6月30日、7月7日(日)
   7月3日(水)、7月10日(水)
コンテンツ:〇なぜ触察は難しいのか 〇触察のコツ 〇触察練習(筋肉を触り分けてみよう!)
日曜日/12:00−13:30 水曜日/18:00−19:30
申し込み締め切り/それぞれ1週間前
申し込みはぺらいちからお願いいたします。⇩画像をクリック!
openpathぺらいち.jpg


皆様のご参加をお待ちしております。

***斎藤個人セッションのお申込み、新宿オフィスアクセスのご案内****
ご希望のセッションと、ご希望日を第三希望までお知らせください。
申し込みフォーム http://www.rolfingopenpath.com/contact-w79gg
斎藤瑞穂公式サイト http://www.rolfingopenpath.com/
※日曜日は講座のためセッションはお休み、月曜日は定休日です
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posted by MSaito at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事全般
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